第5回イスラーム世界の共生に関する研究会を開催しました

【日時】10月27日(火)13:00〜16:00

Zoom会議

【発表者・タイトル】
末野 孝典(京都大学)「植民地以前の西アフリカにおける政権と聖職者の「共生」関係に関する一考察−共食と恩寵の逸話を事例に」
藤井 千晶(京都大学)「東アフリカにおけるタリーカをめぐる共生と敵対」

【主催】
公益財団法人JFE21世紀財団「スーフィズムに基づくアジア型イスラームの共生思想とその実践」
公益財団法人三菱財団「イスラームの多文化共生の知恵―周縁イスラーム世界のスーフィズムに着目して」

【共催】
京都大学ケナン・リファーイー・スーフィズム研究センター(KR)、京都大学イスラーム地域研究センター(KIAS)、大学共同利用機関法人・人間文化研究機構(NIHU)京都大学拠点、科学研究費補助金・基盤研究(A)「イスラーム神秘主義の構造的理解-スーフィズム・タリーカ・聖者信仰複合現象の解明」