ケナン・リファーイー・スーフィズム研究センターおよびイスラーム地域研究センター「ウラマー・スーフィー研究班」は、フランスより近代アラブ・スーフィズム研究者のRachida Chih先生(CNRS-CETOBaC)を招へいし、上智大学イスラーム地域研究センターとの共催により、下記の要領で研究講演会を開催しました。
【日時】2023年6月11日(日曜日)13:00~15:00
【場所】上智大学 2号館6階2-603教室 [ハイブリッド実施]
【プログラム】
Rachida Chih (Centre National de la Recherche Scientifique)”The Presence of the Prophet: The Construction of the Figure of Muhammad and the Politics of Prophetic Piety in Early Modern and Modern Islam”
本研究講演会は、科研研究費助成事業(基盤研究(A))「非アラブにおける穏健イスラームの研究-インドネシア・パキスタン・トルコの事例から」(22H00034、JSPS)、および同(基盤研究(A))「イスラームおよびキリスト教の聖者・聖遺物崇敬の人類学的研究」(JP1900564, JSPS)の研究活動の一環として実施されました