第3回イスラーム世界の共生に関する研究会を開催しました

【日時】8月25日(日)13:00~17:00
Zoom会議

【発表者・タイトル】
東長靖(京都大学)「インドネシア・スーフィズムの挑戦―共生社会を目指して」
新井和広(慶應義塾大学)「『不信仰者』と『国民』:インドネシアにおける宗教間の共存をめぐる議論から」
中西竜也(京都大学)「イスラームの「中国化」再考」
和崎聖日(中部大学)「中央アジアのスーフィズム―ジャフル儀礼からみる共生の思想」

【主催】
公益財団法人JFE21世紀財団「スーフィズムに基づくアジア型イスラームの共生思想とその実践」
公益財団法人三菱財団「イスラームの多文化共生の知恵―周縁イスラーム世界のスーフィズムに着目して」

【共催】京都大学ケナン・リファーイー・スーフィズム研究センター(KR)、京都大学イスラーム地域研究センター(KIAS)、大学共同利用機関法人・人間文化研究機構(NIHU)京都大学拠点、科学研究費補助金・基盤研究(A)「イスラーム神秘主義の構造的理解-スーフィズム・タリーカ・聖者信仰複合現象の解明」