上智大学イスラーム研究所と京都大学ケナン・リファーイー・スーフィズム研究センターは11月13日(月)/20日(月)~12月3日(日)に、オンデマンド連続講演会「イスラームにおける聖性の継承:預言者、聖者の血統と聖遺物」(Sophia Open Research Weeks 2023企画)を開催します。
【プログラム】
企画立案 赤堀雅幸(上智大学総合グローバル学部教授、イスラーム地域研究所長)
11月13日(月)公開
1. 森本一夫(東京大学東洋文化研究所教授)
「世界に広がる預言者ムハンマドの一族」
2. 新井和広(慶應義塾大学商学部教授)
「インドネシアにおける預言者ムハンマドの一族:高貴な血統を持つ生身の人間」
11月20日(月)公開
3. 三沢伸生(東洋大学社会学部教授)
「オスマン帝国とイスラームの聖遺物」
4. 小牧幸代(高崎経済大学地域政策学部教授)
「南アジア・イスラーム世界と聖遺物信仰」
【問い合わせ先】
上智大学イスラーム地域研究所:sias-co@sophia.ac.jp
*本講演会は、JSPS科研費 JP19H00564、JP21KK0001、JP22H00034 および日本私立 学校振興・共済事業団学術研究振興資金の助成を受けた研究の成果です。
詳細はhttps://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/achievement/2023/sorw_2023.htmlへ。